【申請案内】

■対象者
母子家庭の母及びその児童(18歳未満)、父子家庭の父及びその児童(18歳未満)、遺児(18歳未満)ただし、状況により20歳の誕生日の属する月の末日まで

■所得制限
児童扶養手当の所得制限(一部支給)の基準を準用

扶養親族等の数:0人
限度額:1,920,000円

扶養親族等の数:1人
限度額:2,300,000円

扶養親族等の数:2人
限度額:2,680,000円

扶養親族等の数:3人
限度額:3,060,000円

扶養親族等の数:4人
限度額:3,440,000円

扶養親族等の数:5人
限度額:3,820,000円

■負担割合・自己負担限度額

負担区分:一般
一部負担金
 ・外来:医療機関ごとに1日800円限度(月2回まで)
 ・入院:1割負担(医療機関ごとに月3,200円まで)連続して3ヶ月以上入院しても、4ヶ月目以降、負担はありません。

負担区分:低所得者(注)
一部負担金
 ・外来:医療機関ごとに1日400円限度(月2回まで)
 ・入院:1割負担(医療機関ごとに月1,600円まで)連続して3ヶ月以上入院しても、4ヶ月目以降、負担はありません。

(注)低所得者…母等扶養義務者が市町村民税非課税で年金収入80万円以下、もしくは年金収入を加えた所得が80万円以下の人

(注)母等扶養義務者が市町村民税非課税であっても、所得が確認できない場合は負担区分の判定が「一般」となりますので、「低所得者」の区分に該当すると思われる人は、所得の申告が必要となります。

【こんなときに】
1.母子・父子家庭になったとき
2.市外から転入してきたとき

【申請に必要なもの】
1.健康保険証(家族全員分)
2.申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)
3.所得課税証明書(転入してきたとき)
4.市外に扶養義務者がいらっしゃる場合は、その人の所得課税証明書

【申請手順】
申請書を御記入のうえ、上記の必要なものと一緒に、医療介護課(市役所1階4番の窓口)まで提出してください。

【申請所要時間(期間)】
30分

【手数料】
無料